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桂離宮 松琴亭

 私は1月30日の午前11時30分ごろ、洛北の修学院離宮を後にして
 MKタクシ-に乗り、詩仙堂の手前にある宮本武蔵と吉岡一門の決闘地
 と伝わる「一乗寺下り松」に写真を撮るため向いました

 かつて撮った筈のphotoが何故か見つからず、また足を運ぶはめになりましたが、
 詩仙堂さんファンでもある私は、詩仙堂近くに来れただけでも、まぁ良いか・・・と
 いう心境でした。

 数分の撮影後、タクシ-に四条河原町に向かってもらい、ドライバ-さんから
 教えてもらった阪急デパ-ト8Fのお蕎麦屋さんで昼食を取り、四条烏丸駅から
 阪急京都線特急行に飛び乗った次第です(たまたま女性専用車両でした)

 10分ぐらいで桂駅に到着。
 
 それからものの5分ほどタクシ-に揺られて、目指す桂離宮に午後1時ごろ着きました。

  
 桂離宮 松琴亭(しょうきんてい)

 桂離宮は修学院離宮と共に江戸時代初期の代表的山荘とされ、八条宮家の
 初代智仁親王( 正親町天皇の孫 としひと)と二代智忠親王(としただ)により
 1620年(元和6)から約50年の歳月をかけて造られ、約5万8千平方メ-トルの
 敷地には、池泉回遊式庭園が廻らされ茶室や御殿などが配されています。

 松琴亭は茅葺・入母屋造の茶室で簡素な趣がありました。
 
 一の間と二の間の襖障子は、加賀奉書の色紙を張り合わせた市松模様で、とても斬新でした。

 苑庭には天の橋立に見立てた橋や、州浜の先端には岬の灯台に見立てた一基の
燈籠も置かれ、究極の風情さがあるようにも感じました。
 (当時は桂川から水を取り入れていたそうですよ)

 なお、洛北の曼殊院門主となられた良尚法親王は、智仁親王のご次男にあたり、
 随所に桂離宮と似た意匠が見られると云われています(ex.桂棚・曼殊院棚など)


   日夏もえ子著 「京都の風情 嵐山の魅力」

桂離宮 州浜
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テーマ : 京都 - ジャンル : 旅行

西芳寺庭園(苔寺)

 昨日の夜7時ごろ、京都取材から帰ってまいりました。

苔寺 


 苔寺・修学院離宮・桂離宮と何れも拝観手続きを事前にしないと
 見せていただけない場所を巡ってきました。

 京都は30日の午後1時頃より小雨が降ってきましたが、しっとりと
 雨にぬれた桂離宮もまた風情がありましたよ。

  西芳寺庭園 (苔寺)

 西芳寺庭園は室町時代前期に天龍寺曹源池を作庭した夢窓疎石により
 造営され、黄金地を中心とした下段と枯山水石組みの上段からなっています。

 下段の池で心を清めて、上段で悟りを開く意図が込められていると云われます。

 池の南岸にある茶室は夢窓疎石の建てた茶室の湘南亭を千利休の次男少庵が再興したと
 伝えられ、幕末には岩倉具視も隠棲したことがあるそうです。

 なお、金閣寺・銀閣寺庭園は西芳寺庭園をモデルに造られたと云われていますよ。

     京都の風情 嵐山の魅力

苔寺池 

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